ニホントカゲ

・カナヘビの次によく公園などにいる。場所によっては本種のほうが多いかも。

・大きさは手のひらほど。全体的にずんぐりむっくりしており、筆者は五平餅に近いものがあると感じている。

・全身に光沢があるのが特徴で、光沢があればニホントカゲ、なければニホンカナヘビだと覚えておくと良い。

・幼体の時はしっぽが青く、成長に従って褐色になっていく。

・よく土に潜るため捕まえようとしても中々大変。しかも自切しやすい。上記の写真のトカゲもよく見ると自切跡がある。そのため日向ぼっこしてウトウトしているところを狙うと比較的捕まえやすい。

・カナヘビなどと違い、卵を産むと、卵を転がしたり傍らに寄り添ったりして保護をする。余談だがワニなども育児?をする。